工事原価管理ソフトMIYAシステム
は大分県宮脇建設創立者 宮脇健司が
公共土木を主に受注する中小企業向けに開発したソフトウェアです。
毎日簡単な日報を打てば結果が見える。明日の予定日報で段取りが明確になります。
段取り重視の中小公共土木建設業者向けソフトです。そんなソフトがなんと1日1,000円からのコストで実現可能です。
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なぜ49%なのか?
設計100%に対して70%で受注して、その70%すなわち49%で直工を仕上げる必要性。についてです。
少し話はそれますが、先日大分市長、「釘宮ばん氏」の講演を聞く機会がありました。
その中で衝撃的だったのは、今までピーク時の
「建設投資額700億」
に対して
「来年度の投資予定額は
230
億」 とのことです。
不景気対策で公共工事をだす時代ではないのです。
現在大分市では過酷な価格競争が繰り広げられています。
でも企業として生き残っていくためには その中でも
利益
をだしていかなければなりません。
よりよいものを、より安くが求められている中でどう対応していくのか。
そのひとつが、
「新事業進出」
であったり
「民間事業対策」
であったり
そして「経営体質の強化と見直し」ですよね?
設計の
70%
で競争するということは、今までは考えられませんでした。
少し前にお話しましたが、ある金融機関の調査によると
全国の建設企業の直工利益率は
13%
が平均らしいです。
設計の90%程度で受注していたとしても 13%の利益をだしていたと
すると 設計からすると 77%受注で
↓
利益
ゼロ
という現実が待っています。
7×7=49
だからといって
49%
で仕上げられるわけない・・・
いままで1億程度の受注があって
もしあなたの地域が競争になったので、受注高は7000万になったとします。
そうなっても、一般管理費(固定経費)はそう簡単には
削減
できません。
工事高が1億あっても、7000万でも 一般管理費は2000万かかるとします。
7000万の工事高の70%で現場を仕上げた場合の
直工利益 2100万
この2100万から 一般管理費会社経費を差し引いて残り
100万
これが、会社の経常利益です。
でも、借入れなどがある場合の、利息や返済はこの100万からださなければいけません。
設計の49%で仕上げたとしても会社全体の利益となるととても厳しいのです。
いまさらですが、「現場代理人」とは、社長に代わって現場をする人です。
今担当している現場だけではなく 「経営者」 の感覚をもてる
お金の流れをつかんでいく 「現場監督さん」
がとても重要になってきますネ。
厳しいことばかりを今日は書きましたが、
「現場を仕上げたときの
達成感
は何者にもかえがたい」とみなさん感じていると思います。
しかし、この達成感が、後から
お金(利益率)
によって消されてしまうことだけは・・・悲しいです。
1日5分の継続
で、いろいろなことが分かります。
でも、建設技術者はとてもすばらしい職業だとわたしたちは、思っています。
これからも、みんなでがんばりましょう〜!!