できる 実行予算を簡単に作成したい。
工程表作成ソフト「工作2」が更にグレードアップ。
できる実行予算とは。
簡単に実行予算を作成したい。このご要望が一番多いのが事実です。
そのためには「現場の流れ通りに管理できること」がとても重要です。
工程から予算、更には作業日報へ。
簡単に連携できれば今抱えている悩みも解決できます。
こんなご要望にとにかく簡単に、
絞られた機能と必要最低限な情報管理。ストレスのない操作性を実現。
簡単な実行予算を作成するために今回「工作2プラス」の開発に要求された内容は
この3点です。
少しでも現場監督さんの負担を軽減するためのテーマとして考えだされました。
そしてリアルな管理も実現できること。
そのためにもちろんミヤシステムの真髄である3つの管理
「予算管理」「工程管理」「原価管理」も一元管理が可能になっております。
〈機能紹介〉
-実行予算編-
機能は3つだけのチョー簡単仕様。
1.実行予算に必要なデータを登録しましょう。
[リソース一覧画面](画面をクリックしますと画像が拡大されます。)
実行予算の作成に必要なデータを登録します。
5つの費目で管理します。(材料費・労務費・外注費・経費・車輌機械費)
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2.作業を登録しましょう。
[作業名登録+工程表作成データ画面](画面をクリックしますと画像が拡大されます。)
現場の作業の流れである作業名、数量、単位を登録します。
☆簡単な実行予算を作成するために現場の流れ通りの作業名で登録することで工程表との連携が実現できます。
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3.実行予算を作成しましょう。
作業の登録が完了すればいよいよ実行予算の作成開始です。
[実行予算作成画面](画面をクリックしますと画像が拡大されます。)
もちろん実行予算は外注契約単価の登録や自社施工の歩掛登録など現場の施工体系に応じて登録できます。
☆「工程」と「歩掛」
この関係がとても重要です。
☆現場を視察して。この現場なら一日にこれぐらい進むだろう!と考え出された日進量で自由な歩掛登録が行なえます。
外注管理では契約単価を登録します。
☆歩掛を簡単に確認できれば予算会議などで予算の詳細も詳しく確認できます。
☆実行予算作成中は画面左下の必要最小限の金額情報を確認しながら簡単に予算の作成を行えます。
〈実行予算作成機能のまとめ〉
実行予算作成に必要な
[リソース一覧画面][工程作成データ画面][実行予算作成画面]
この3つの機能を
最小限の情報で誰にでも簡単に予算作成できるように配置しております。
小さな工事から大きな工事まで。民間工事から公共工事まで。どんな工事でも簡単に実行予算作成しましょう。
〈新機能リリースのお知らせ〉
・新しい工作2プラスでは、この3つの機能をそれぞれの独立した画面構成へグレードアップします。
・工事請負金額と実行予算金額の確認。予算利益情報の確認も簡単に行えるようになります。
・支払先毎の分析帳票が新しく追加され経理への資金繰り情報としても活用できます。
今日からできる実行予算。
是非この機会グレードアップした、現場から生まれた「工作2プラス」をお試しくださいませ。