利益追求型 原価管理ソフトMIYAシステム 日本初原価管理での特許を取得した、現場から生まれた使えるソフトウェア 使いこなせば残業ゼロで利益率アップ!工程、日報、原価を簡単一元管理

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【大安発行】1%の利益をあげるために。

発行:2015/12/7
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大安吉日発行  ミ┃ヤ┃シ┃ス┃の┃メ┃ル┃マ┃ガ┃ 2015
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こんにちは。 宮脇恵理です。

近年の建設業界の環境は、明るい話題が多くて嬉しくなります。

>  3年連続の「公共工事設計労務単価」の引き上げ
>  一般管理費率の20年ぶりの引き上げ
>  「担い手3法」の改正

など制度面で大きな改善が見られます。

このチャンス どう捉えますか?

建設業界の売上高営業利益率の推移は
1994年の数値に近づき、2013年の平均は1.7%です。

営業利益とは、完成工事高ー完成工事原価-一般管理費
つまり3億の工事を行い、1.7%の営業利益額は 510万。

もし工事で利益率が 1% あがったとすると
300万円 利益額があがります。

● 毎日平均10現場  年間 240日の現場稼働とすると

1日辺り 現場の売上高平均は125,000円
その1% 1250円です。

● 毎日平均7現場  年間 260日の現場稼働とすると

1日辺り 現場の売上高平均は164,835円
その1% 1648円です。

この数千円の 利益率の違いは
数字を掴めているかどうか?につきます。

監督さんは 朝早くから夜遅くまで
ガンバッテいます。

監督さんが日報を入れてもいい
事務員さんがかわりに入力して数字を教えてあげてもいい
経営者が、確認してもいい。

その数字を捉える  「仕組み」を整えることが
一番大事です。

1%利益をあげて、処遇改善につなげていけたら最高ですね。

MIYAシステムがこの度国土交通省の新技術 「NETIS」 に登録されました。ぜひお使い下さいね。

エリザベスがお届けいたしました。
明日もご安全に。


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